シーズーの性格は好奇心旺盛で愛情深い特徴が!性格が悪いのは利口の証拠かも

シーズーの性格は好奇心旺盛で愛情深い特徴が!性格が悪いのは利口の証拠かも

穏やかながらも活発に走り回り、飼い主に元気を与えてくれるシーズーは、飼い犬の中でも人気が高い存在です。
今回は、よりシーズーに魅力を感じてもうために、シーズーの特徴や性格などをご紹介しましょう。

そもそもシーズーはどんな犬種なのか?

シーズーはラサ・アプソというチベット原産の犬種と、中国原産のペキニーズをミックスして作られた小型犬です。
元々中国宮廷内で育てられていたペキニーズが、中国皇帝に捧げられたラサ・アプソと交配し、その子どもが起源と言われています。
そのため、当時の中国ではシーズーは神聖的な動物として崇められていました。

シーズーの名前の由来

17世紀の中国にて誕生したシーズーは、中国でライオンを意味する「獅子」と犬という意味にあたる「狗」から名付けられます。
「獅子狗」と書いて「シー・ズー・クウ」と読み、1930年代にヨーロッパへ渡った時に名前が短縮されてシーズーが定着しました。

長い毛が特徴的

元々チベット高原の寒い地域で過ごしてきた犬種から生まれたシーズーは、寒冷地の厳しい寒さを耐えるために長く密生した毛が特徴的です。
足先はしっかりとした太い脚に毛がモコモコしているため、ブーツを履いているようにも見えるでしょう。
装備に身を固めたようなモフモフ感に魅力を感じる人は多くいます。
長い毛を活かしてトリミングで整えながら、様々なヘアアレンジでおめかしもしてあげられます。

色んな毛色のシーズーがいる

シーズーは主にブラウンまたはゴールドと、ホワイトが組み合わさった配色であることが多く、2色の色を持つのが基本的です。
ただ、シーズーはどんな毛色でも許されている犬種であり、中にはブラック単体やホワイト単体といった珍しい毛色の個体も存在しています。
また、ゴールドの中にも様々な種類があります。
レッドゴールド、ハニーゴールド、オレンジゴールド、マホガニーゴールドなどたくさんのカラーバリエーションも魅力の1つです。

クリクリな目が可愛く愛嬌のあるシーザー

シーズーは長い毛に包まれた顔の中に、黒くて真ん丸の目が非常に可愛らしいです。
また、体に対して頭が大きく、鼻が他の犬種よりもつぶれた形が愛嬌を引き出しています。

シーズーはどんな性格?

シーズーの先祖であるラサ・アプソは厳しい環境で育ってきたと言われているため、危険をすぐに察知する習性を持っています。
同様にシーズーも危機察知能力が優れており、不審者に対して少々敏感な一面があります。
ですが、シーズーは一度信頼した相手にはフレンドリーになりやすい犬種だと言われていて、とても飼いやすい犬種です。
ここからはシーザーの主な性格を細かく見ていきましょう。

家族思いで愛情深い

シーズーは愛情深い犬種なので、家族を大切に思ってくれます。
飼い主への愛情が強いため、犬種の中でも知らない人への警戒心も強くなってしまいがちですが、それも家族を守りたい思いからの攻撃性です。
ただ、オンオフをしっかりと区別できるので吠え続けることはなく、安心できる人だと分かればすぐに穏やかになってくれます。

基本的に穏やかな性格

基本的には穏やかな性格であるシーズーは、室内では落ち着きがありゆったりと過ごせます。
家族に気遣える個体が多いので、小さな子どもがいる家庭にもピッタリです。
愛玩犬として生まれたシーズーなので、シーズーからの愛情表現ははっきりと伝わり、とても愛らしく感じるでしょう。

外で遊ぶ時は好奇心旺盛な子に

シーズーは好奇心旺盛な性格も特徴的です。
気になるものを見つけると飛びついていき、無邪気な一面を見ることができます。
また、走り回って飼い主と一緒に楽しく遊べます。
散歩はたくさん歩いて楽しめますが、協調性もあることから一方的に走ることはしません。
飼い主にペースを合わせてくれる優しい一面も素敵だと感じることでしょう。

飼う時のポイント

シーズーは長毛の室内犬であるが故に、飼う時には気を付けなければいけないポイントがいくつかあります。

運動不足に気を付けよう

室内犬だからといってずっと家にいるのは運動不足になってしまいがちです。
運動不足になると病気になることも多く、ストレスを抱えてしまう危険性も持っています。
散歩は20分から30分の短い時間でもいいので、毎日連れ出して上げましょう。
また、室内には興味を抱くようなおもちゃを用意してあげることで、ある程度の運動部不足を解消することが可能です。

ご飯は肥満に注意し、与える量を調節

シーズーは自ら運動することが少ないので、肥満にも陥りやすいです。
運動だけではなく与えるご飯の量にも注目し、運動時に元気に走り回れるようにしてあげましょう。
もちろん、人間の食べ物を与えるのはNGです。

ブラッシング、トリミングは定期的に行う

シーズーは長い被毛に包まれているためブラッシングを怠ると手玉がたくさんできてしまいます。
できてしまった毛玉を放置しておくと毛玉はどんどん大きくなり、最終的にはカットする必要が出てくるでしょう。
ただカットするとなると、その部分だけが剥げてしまったように見えるので、なるべく毛玉を作らないようにブラッシングをしてあげるのがポイントです。
また、シーズーは長い毛が増えすぎてしまうと体温調整が難しくなったり、毛に汚れが入りやすくなったりします。
ブラッシング同様に定期的にトリミングを行い、快適に感じるようにしてあげましょう。

シャンプーは低刺激のものを

シーズーは長い毛によって汚れがたくさん溜まりやすく、月に1、2回のシャンプーが必要です。
ただ、いくら汚れが多いからといって洗いすぎるのは良くありません。
たくさん洗ってしまうと余分な皮脂だけではなく必要な皮脂も落としてしまい、肌の免疫力を落としてしまいます。
シャンプーはなるべく低刺激のものを使い、優しく洗ってあげましょう。

シーズーのしつけ方

シーズーは欧米の基準で物覚えが悪い犬種で、あまり賢いと言われていないようです。ただ、シーズーは利口でとてもいい子です。
好きなことに対して一途であるため、小さな頃からきちんとしつけをしていれば、大人になっても継続してくれます。
故に日本では物覚えはよいと言われており、特徴には賢い犬として挙げられることも多くなっています。
しつけや芸は、子犬の時から徹底的に覚えさせましょう。
噛み癖や吠え癖も少ない傾向にある犬種ですが、甘やかすと習慣になり、しつけが成功しませんので注意してください。

長生きしてもらうためには愛情が必要不可欠

飼い主の愛情に大きく影響を受けるシーズーは、しっかりと世話をすれば、吠えることなく利口に育ちます。
普段は穏やかではありますが好奇心旺盛な一面も持っているので、仲良く遊ぶこともできます。
ただ、シーズーは長い毛によって皮膚病や目の病気にかかりやすいため、被毛はしっかりと手入れしてあげましょう。
長生きさせるためには、飼い主の愛情ある世話が必要不可欠です。
 

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