ラブラドールレトリバーの寿命と犬種としての寿命

ラブラドールレトリバーの寿命と犬種としての寿命

ラブラドールレトリバーは世界的にも上位に値する人気犬種です。
日本では小型犬ブームでチワワやトイプードルなどの犬種が人気を博していますが、その中でもラブラドールレトリバーは愛好家がいるほど、まだまだ人気のある犬種だということがわかります。

ラブラドールレトリバーの寿命

ラブラドールレトリバーの平均寿命は10~15年とされており、大型犬としては比較的長寿の部類に入ります。
近年、犬全体の長寿命化が進んでおり、15年以上生きるラブラドールレトリバーも存在しています。
因みにラブラドールレトリバーのミックス犬で最長、約27年もの月日を生きた記録もあるようです。

チョコレート色のラブラドール・レトリバー

チョコレート色は遺伝的に潜性(劣勢)遺伝の特徴と言われています。

被毛の色がチョコレートと称されるラブラドールレトリバーはブラックやクリーム色のラブラドール・レトリバーよりも皮膚や耳の病気に掛かるリスクが高く、平均的に見ると寿命が少し短いことがわかっています。

色が寿命が短くなる原因ではなく、この色を選択し交配して生み出す方法が結果的に遺伝疾患などのリスクを生み出しているからと考えられています。

犬種としての寿命

大型犬の平均寿命は一般的には約10~12歳で、ラブラドールレトリバーはその中でも長命であることがわかります。

犬種の中での大型犬は、小型犬や中型犬に比べて一番寿命が短いことが知られていますが、ラブラドールレトリバーのように大型犬でも犬種によっては長生きする個体も多く存在します。

寿命を延ばす飼い方

ラブラドールレトリバーに限らず飼っている犬にはできるだけ長生きしてほしいですよね。
寿命を伸ばすために必要なことは、高齢犬になってから食事や健康に気を使うのではなく、小さい子犬のうちから体調管理が必要になります。

子犬の頃の体型が肥満である場合は、痩せている子犬と比べて寿命が短いという傾向があります。
日頃ストレスのたまりやすい神経質な生活を送っているラブラドールレトリバーも平均的な個体に比べて寿命が短くなる傾向にあります。

ラブラドールレトリバーは食べ物をガツガツ食べる大食いの個体が多いので肥満になりやすい傾向の犬種なので、早食いに注意を払う必要があります。

とても感受性豊かな犬種でもあり、飼い主に愛されてない、必要とされていないと感じてし
まう時に大きなストレスになってしまいます。

この様に、肉体的な負荷や精神的な理由などからに寿命に関わるリスクにかかりやすい犬種だからこそ、子犬の頃からしっかりとした体調管理とストレスのない生活を過ごさせて挙げることが長生きの秘訣となります。

特に肥満になりやすい犬種だからこそ、食事管理と散歩や遊びなどの運動を欠かさないようにしましょう。
 

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