パピヨンの性格と特徴|友好的だけど警戒心が強い性格

パピヨンの性格と特徴|友好的だけど警戒心が強い性格

パピヨンの祖先はスペイン原産のトイ・スパニエルと言われていて当時はリス犬を意味するスカーレル・ドッグ、スカーレル・スパニエルなどと呼ばれていたようです。
立ち耳に飾り毛、可愛らしい見た目と同じくパピヨンの性格はとても明るく振る舞う犬種です。

パピヨンの特徴

全身毛長で毛足は細く柔らか、大きな立ち耳と尾には特徴的な長い飾り毛があってとても優雅な出で立ちをしています。

ふんわりと絹のような被毛で余り確認できませんが、手足はとても細いです。
しかし、健康な個体ほどとても活発的で小さいながらもとても遊び好きで走り回れる運動量を誇っています。

パピヨンの性格

パピヨンはとても明るく活発で遊び好きな性格をしています。
そして人間が大好きで穏やかな面も兼ね備えている愛玩犬らしい性質を持った犬種です。

頭が良く賢いので、飼い主や家族など身近な人間の微妙な空気感や雰囲気を察して自分の振る舞いを変える事もできます。

うまく振る舞えない個体程、神経質になりがちでストレスに繋がってしまうことがあります。

聡明で友好的

パピヨンでよく挙げられる特徴としてとても聡明で友好的という点に挙げられます。
初めて合う犬や人間に対してもすぐに仲良くしようと行動したり振る舞うことができ、人に甘えるのもうまいです。

また、知能も犬種の中では上位の高さを誇っており、ショーや芸などを覚えているパピヨンがいるほどです。

友好的な態度がすぎると甘えすぎてしまったり、かまってちゃんになるほどのパピヨンも存在します。

警戒心が強い

友好的なパピヨンはどんな相手にも心を開くように思われがちですが、警戒心が強いことも挙げられます。

子犬期であまり社会経験を得られなかったパピヨンは家族以外の人や動物に一定の警戒心を抱くことが確認されており、神経質がゆえの振る舞いをしてしまうことがあるようです。

パピヨンのミックス犬(雑種)の性格

パピヨンのミックス(雑種)は年々増えてきています。

世の中的にはミックス犬ブームなのでパピヨンの優雅さと、ポメラニアンの可愛らしさのかけ合わせたミックス犬が非常に人気で、性格もポメラニアンの純血種と比べて微妙に違うものが多いです。

ポメヨン(ポメラニアンとのミックス)の性格

パピヨンの賢さを引き継ぎながら、ポメラニアンのしつけやすい忠誠心もミックスされている場合が多いです。

どちらの犬種も人間と活動することを好む犬種なので、ポメヨンだから飼いづらいということはありません。

飼い主に対して忠誠心も高く学習意欲もあるのでしつけや訓練だけじゃなく様々な芸を覚えることもできるでしょう。

警戒心と神経質さも増している場合もあるので無駄吠えにならないようしつけをしっかりとしておく必要があるため、子犬の時期から表に連れ出して、外からの刺激や経験を吸収させてあげるようにしましょう。

ポメラニアンの祖先はサモエドと言われているので、自分によりも大きな見た目の犬に対しても物怖じせず立ち向かう性質も兼ね備えている場合が多いです。

性格が悪い?

パピヨンの性格を知らべていると「性格が悪い」と言った意見がでてきますが、これは犬にありがちな理由によるものです。

犬が賢いほど、言うことを聞かない、性格が悪いなどレッテルを貼られますが、実際は飼い主側の捉え方やしつけ能力のなさによるものが多いです。

賢い犬種ほど、頭ごなしに怒ったりしては逆効果ですし、いたずらなども単純なものではなく少し手の混んだものになってしまいます。

そのため、パピヨンに限らず賢い犬種で少しでも思い通りにいかなかったり問題行動をみると飼い主にとっては性格が悪く見えてしまうことが多々あるようです。

噛み癖には注意

パピヨンの悪癖・問題行動で最も気を付けなければいけないことは「噛み癖」です。
子犬期からの「甘噛み」を許し、そのまま成犬に育ってしまうと、加減の知らない犬に育ってしまいます。

パピヨンはしつけや訓練のしやすい犬種なので、しっかりと若いうちに教えれば噛み癖を防ぐことができます。

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