ポメラニアンの赤ちゃん子犬の選び方|毛量や白ポメ、黒ポメの違いなど解説

ポメラニアンの赤ちゃん子犬の選び方|毛量や白ポメ、黒ポメの違いなど解説

ポメラニアンを飼いたいけど、どの子犬を選べば良いのかわからない、ブリーダーが育てているポメラニアンの赤ちゃんを選ぶ基準を知りたいですよね。

ポメラニアンは元々どういう気質の犬なのか、初めて犬を飼う人には大丈夫か、しつけがしやすくて問題行動を起こさない子犬を選びたいという気持ちはあるはずです。

犬種に限らず犬はそれぞれ性格も違えば見た目や健康状態も違います。

ブリーダーから子犬を迎える前に判断できる知識を備えれば、子犬を迎える前に判断できる能力がつき、きっと自分の理想のポメラニアンが見つかります。

ポメラニアンとは

ポメラニアンの先祖はドイツとポーランドの国境付近「ポメラニア地方」の土着犬として生息していたジャーマン・スピッツやサモエドだと言われていて、今ではジャーマン・スピッツのような中型のスピッツ犬から小型化された犬種の「ジャーマン・ツヴェルク・スピッツ」をポメラニアンと呼ぶようになりました。

はじめの頃にはまだサイズは中型犬以上と大きく、毛色は殆ど白色だったようで、今のように黒色をした黒ポメなどはいなかったようです。
顔の形状などを見ると、スピッツ犬の特徴であるツンとしたマズル(鼻先)にピンとたった耳が印象的で、つぶらな瞳にふわっとした毛並みが愛らしい姿をしています。

ポメラニアンの性格

ポメラニアンは好奇心が旺盛で活発的、常に動き回る性格をしています。
どんなものにでも興味を持って遊びやしつけに挑戦的に挑む姿勢があり、探究心もありますのでしつけに対しても覚えるまで何度も繰り返すことに耐えられる犬種でもあります。
明るい性格でちょっとのことじゃ落ち込まないプラス思考の自信家で、裏を返せば気の強いところもあるので吠えぐせなどに注意しましょう。

賢く利口な知能を持っているので、根気よくしつけを行うことで数多くのしつけや芸を覚えます。
祖先が人間の使役犬として活躍していたこともあり、人の空気を読むところもあり、調和を保つことを好みます。

ポメラニアンの子犬の特徴と魅力

赤ちゃん~子犬期のポメラニアンは成犬とは違い被毛はまだみっしりと生え揃っておらず、ふんわりとした見た目をしています。
その姿をみ他人は小さな毛玉のよう、活発に動く鞠などと比喩するくらい愛らしい姿です。

ペットショップなどで一目見れば、ふんわり丸い姿にツンと立った小さな耳、つぶらな瞳にしっかりとんがったマズルも含めて虜になる方も多く、成犬になる頃にはゴージャスな毛並みになり多くの人を魅了するところが魅力です。

ポメラニアンの子犬の特徴はとにかく活発的で走り回る特徴があります。
物事に対する興味と挑戦心が強いので、しつけを早く習得する傾向があり、様々なモノや人、犬に触れ合う機会を与えることでコミュニケーション能力が上がるなど吸収力の高い特徴があります。

ポメラニアンの被毛、毛量、カラー

ポメラニアンはアイスランドなど寒い地方の氷原でそりを引いていた祖先から成り立っているので、とてもふんわりとした毛量の多いダブルコートをもっているため日々のブラッシングは必須になります。
換毛期には春と秋に生え変わり、特にポメラニアンは春の換毛期にはアンダーコートがたくさん抜け落ちるので正しいブラッシングで手入れをしましょう。
ポメラニアンの場合は、軽いブラッシング程度ではトップコート(上毛)と呼ばれる部分しかブラッシングされず、一見きれいに見えてもアンダーコート(下毛)で毛玉ができてしまう状態に陥ります。
子犬期から毛量が多いので、一度毛玉になってブラッシング時に引っかかってしまうと痛い思いをし「ブラッシングは痛いもの」と印象がついてしまいブラッシングの苦手な犬に育ってしまうので注意ください。
特に梅雨の時期は毛同士がくっついて毛玉になりやすいので、ブラッシングやシャンプー、日々のコーミングを欠かさないようにしましょう。

豊富なカラー

元々は白色のみだったポメラニアンも今はブラック、レッド、ブラウン、オレンジ、クリーム、セーブルなどの単色から、スポットやブラウン&タンなどの混色も見られるようになってきました。
子犬期から成犬になるまで、色が少々変色することがあります。
ブリーダーから子犬を選ぶときは両親犬のカラーも参考にすると、将来何色になるか分かる場合があります。

病気やケガに注意

小型犬にありがちな病気やケガはつきものですが、活発で好奇心旺盛なポメラニアンは特にケガをしないよう注意しなければいけません。
遊び好きで長い間動き回るのが好きな犬種ですが骨が弱く、高いところからジャンプしたり、急に旋回するために踏ん張ったりしたときに骨に負担がかかったり膝蓋骨脱臼をしやすいです。
室内で飼っているから安全というわけでなく、こういったケガや病気は室内で起こることが多いです。
予防のためにクッションや厚手のカーペットを敷く、フローリングで歩く滑りやすい箇所は滑り止めマットを敷いておくことで予防できます。

ポメラニアンは暑さが苦手

子犬の頃から被毛が豊富、特にアンダーコートが豊富で寒さに強い犬種ですが、逆に真夏の暑さには弱いです。
熱中症にならないようできるだけ涼しい場所で飼う、散歩時は日中を避け、陽の当たらない日陰が多い場所を歩くように選んでしっかり経過を観察しましょう。

まとめ

ポメラニアンはとても魅力的で、意外と賢い事がわかりました。
常に元気な印象ですが、実際にケガなどが無いように飼育環境を整えておく必要があります。

白やクリーム色が印象的なポメラニアンでしたがブラックやタンなどの色もあり、見た目を選ぶ際の参考にしたいですね。
 

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