ポメラニアンの値段、価格の平均相場は?|値段の差と安い、高い、価格高騰の解説

ポメラニアンの値段、価格の平均相場は?|値段の差と安い、高い、価格高騰の解説

ポメラニアンの子犬を飼いたいと思った時、毛色や可愛さ、性格など自分の理想に合った個体を選びたいですが、値段も気になりますよね。

ペットショップで売られている値段と、ブリーダーから買う値段、色や大きさ年齢によって価格が違うのはなぜでしょうか?
ポメラニアンの値段と価格の平均相場、その違いをまとめました。

ポメラニアンの値段、価格の平均相場

ポメラニアンの値段は他の犬種と同じく、条件によって異なります。
価格の平均相場は15~30万ですが、安い場合だと10万円代、高い場合だと50万前後に及ぶ値段で販売されていたことがあります。

ポメラニアンは小型犬の中でも人気犬種なので値段は比較的他の犬種に比べて高めに設定されています。

市場の取扱い頭数が多ければ安くなりますが、任期になるほどに高くなるという状況なので常に価格は変動しています。

幼い子犬であるほど値段は高騰するので、生後すぐのポメラニアンの値段は高騰しとても高い価格で売られていましたが、平成25年9月1日に施行された動物愛護法の改正により生後56日以降経過した子犬でないと販売ができなくなったため、価格の変動が大きくなっています。

高い値段と安い値段の違い

先述したとおりポメラニアンは小型犬の中でも人気の犬種であるため価格が高騰しやすいです。

犬種の人気以外にも値段に影響する要素は様々あります。

全てに言えるのはペットショップやブリーダーなどの売り手側の裁量によって値段が左右されるということです。

毛色、カラー

ポメラニアンの毛色は数ある研修の中でも豊富なカラーが存在し、各国によって人気のカラーが違います。

日本で人気の毛色はサモエド元来の色「ホワイト」や「クリーム」にトップに人気なのが「オレンジ」「セーブル」カラーです。

更に赤みが濃いレッドの毛色程、ポメラニアン本来の色とされ最も人気なカラーで高値で取引されているようです。

チャンピオン犬

子犬の両親もしくはどちらか、系統の中にドッグショーや展示会などで賞を取る犬「チャンピオン犬」が居るとその仔犬の値段に高値が付きます。

血統書の中でチャンピオン犬が親に居るとその子も優秀の容姿や毛色、毛並みを持ち合わせている確率が高いのです。

毛並みの良い犬

両親がチャンピオン犬や有名な血統を持った犬でなくても毛並みが艷やかな犬は値段が高めになります。

育った環境やエサの具合で変わりますが、毛並みが良い犬はツヤっとした作り物のような美しさを放ちます。

特にポメラニアンはダブルコートの犬種なので、毛並みの質が顕著に現れます。

ドッグショーや展示会での採点基準にも影響する要素なので、その子犬が将来チャンピオン犬になる要素を持っているのなら値段は高くなります。

容姿が良い犬

ポメラニアンとして容姿が良い個体は値段が高くなります。
マズルが短く身体も小さめで見た目が可愛らしい「たぬき顔」と呼ばれるポメラニアンは人気で、成犬になっても子犬のような可愛らしさを誇っており、値段が高めになります。

真逆に、ドッグショーや展示会で出場する条件としてスタンダードと呼ばれる容姿に近い個体も値段が

性別がメス

ポメラニアンに限らず、メスは値段が高いです。

繁殖ができるという点が大きなポイントですが、メスはオスに比べて落ち着いて協調性のある性格が多いので、その点も値段に影響します。

純血種

ブリーダーは犬種の血統を健全な形で繁殖することを生業としている部分があります。

血統書付きの純血種は値段が高いというよりも、今はミックス犬と呼ばれる「雑種」が安く売られる傾向にあります。

しかし近年、ポメラニアンとほかの人気犬種をかけ合わせたミックス犬の人気の煽りを受け、高く売られる雑種も見られるようになりました。

トイプードルとかけ合わせたポメプーやチワワとかけ合わせたチワポメなどは小さく容姿もそれぞれ良いところを得ていると人気がでて、値段が純血種に劣らず高値で売り出されることがあります。

人気の上昇が価格の高騰につながる

人気のある犬種はそれだけ買い手が存在するので、価格が高騰します。

特にテレビのCMなどでブームになった犬種は値段が数倍に跳ね上がり、1匹数十万にまで高騰します。

ポメラニアンもとある携帯会社のCMに起用されてから人気に火が付き、価格が高騰し100万にもなる値がついたポメラニアンも存在します。

理由もなく安いポメラニアンに注意

ここまで値段の高い理由や要素に取り上げましたが、極端に安いポメラニアンが居ることも紹介します。

1匹数万円で売られているポメラニアンは、一見すれば予算を持ち合わせていない人から見ると魅力的に見れるかもしれません。

しかしそのような犬は遺伝的疾患を持っていたり、ワクチン摂取を受けていなかったりする問題を抱えた犬の可能性があります。

ポメラニアンは人気の犬種なので、大量に生産されすぎて売れ残り、成犬にまで育っている可能性があります。
安いポメラニアンが欲しくなった場合は、安い理由を考慮した上で飼うようにしましょう。

ポメラニアンを安く買うには

ブリーダーが育てたポメラニアンは、質が良いのですがペットショップより安価な傾向にあります。

条件によって高い犬もいますが、なぜ高いのかをしっかりと説明できるブリーダーは信頼ができるのでそこから買うようにしてください。

また、里親制度などで犬を譲り受ける事もできます。
こちらもブリーダーから募集を行っていることもあり、基本的には保健所や飼えなくなった飼い主、買ってるペットが生んだ子犬などがいます。

まとめ

ポメラニアンの値段は他の犬に比べ少々高いことと、その高さの差に様々な理由があることがわかりました。

血統書やドッグショーにこだわらない限りは、その血筋よりも自分の好みに合ったポメラニアンを探せれば、相応の値段で飼うことができるでしょう。

人気のカラーでなくても、可愛いポメラニアンは沢山いますので、やすさ重視の方はマイナーなカラーを探すのも良いかもしれません。
 

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