ヨークシャーテリアの性格について。子犬からのしつけが大切

ヨークシャーテリアの性格について。子犬からのしつけが大切

ヨークシャーテリアは、ヨーキーという愛称でも親しまれている人気の小型犬です。

今回は、ヨークシャーテリアの性格について様々な面からご紹介していきます。
オスとメス、ミックス犬における性格の違いや、子犬期のしつけにおける注意点などをまとめてみたので参考にしてみてください。

ヨークシャーテリアの性格の特徴

ヨークシャーテリアは、「テリア気質」とも呼ばれる勇敢で負けん気が強く、頑固な性格が特徴です。

自己主張が強い面が目立ちますが、リーダーと認めた相手には忠実に従うため、飼い主はしっかりとリーダーシップを取ることが求められます。

オスとメスとで性格の違いがある

ヨークシャーテリアは、オスとメスとでも性格にやや違いが見られます。

具体的には、オスの方がメスに比べて甘えん坊な傾向があります。飼い主にはよく懐いても、見知らぬ人には警戒心を示し懐きにくい子もいます。

メスは、子犬の頃はオスと一緒で活発ですが、年齢を重ねると精神的な落ち着きを増し、情緒的で思慮の深さも見られます。メスの方が社交的なことから、オスよりもメスの方が飼いやすいとも言われています。

ヨークシャーテリアのミックス犬の性格

ヨークシャーテリアと他の犬種を交配させたミックス犬では、どのような性格が見られるのでしょうか?

マルーキーやヨープー、ヨーチー、ポメキーの性格をご紹介します。

マルーキーやヨープーは自己主張がやや穏やかになる

マルチーズとヨークシャーテリアをかけ合わせたミックス犬はマルーキー(マルヨーキー)、トイプードルとのミックス犬はヨープーと呼ばれています。

ミックス犬の場合は、それぞれの犬種の性格が混じって現れます。

マルチーズは落ち着いていて大人しい性格なので、マルーキーも穏やかな性格の子が多いです。
ヨーキーの遺伝が強く引き継がれた場合は、やや気が強い性格の子もいます。

トイプードルは友好的で穏やかな性格のため、ヨープーもヨーキーの自己主張が和らいだ性格になるケースが多いです。トイプードルもヨーキーも賢い犬種なので、しつけは比較的にしやすいと言えるでしょう。

ヨーチーやポメキーは神経質で警戒心が強くなりやすい

ヨーキーにチワワをかけ合わせたミックス犬はヨーチー、ポメラニアンとのミックス犬はポメキーと呼ばれています。
チワワもポメラニアンも比較的に臆病で気が強い一面があるため、ヨーチーやポメキーは神経質で警戒心が強い性格傾向が見られます。

どちらかも他の人や犬と遊ぶよりも、飼い主と過ごすことを好むでしょう。ただし、神経質な性格は子犬期のしつけで改善できる部分もあります。わがままで頑固になり過ぎないように、小さい頃から外の環境に慣れさせるのも大切です。

ヨークシャーテリアの子犬期のしつけ方法

ヨークシャーテリアはテリア気質を持ち、自己主張が強く頑固になりやすい一面があるためしつけは重要です。
ヨーキーの子犬期のしつけ方について、ポイントをご紹介していきましょう。

自己主張が強いので飼い主がしっかりリーダーシップを握る

ヨークシャーテリアは自己主張が強めの性格なので、しつけの際には飼い主が主導権をしっかりと握って行いましょう。
ヨーキーは、自分がリーダーと認めた相手に対しては忠実に従います。

逆に、自己主張が通ると自分がリーダーだと勘違いして言うことを聞かなくなるので注意が必要です。要求吠えは無視し、ご飯も飼い主が食べた後にあげるなど、あくまで飼い主の生活ペースにヨーキーを適応させるのが重要です。

臆病な性格から音に敏感になることも

ヨーキーは警戒心が強く、外の音や来客音を聞くと吠えてしまうケースもよく見られます。

恐れからくる無駄吠えを防ぐためには、子犬期の内から音に慣れさせるのが大切です。特に犬の社会化期と呼ばれる生後3~12週の時期には、積極的にヨーキーを外へ連れ出しましょう。

外で様々な人や犬を見たり、車や環境の音を聴かせたりすると、徐々に警戒心が和らいで臆病な性格も軟化します。慣れるまでは飼い主が抱っこで外に出すのも良いでしょう。警戒心からくる吠え癖であれば、環境音に慣れることで収まります。

ヨークシャーテリアの性格に合わせた飼育環境を用意しよう

ヨークシャーテリアは賢く勇敢で、ややプライドが高く警戒心が強めの性格です。

ヨークシャーテリアのミックス犬では、マルチーズやチワワなど交配する相手の犬種によっても性格が変化します。
ヨークシャーテリアの性格に合わせて子犬期からしっかりとしつけを行いましょう。

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