フレンチブルドッグの里親について

フレンチブルドッグの里親について

フレンチブルドッグは大きな立ち耳や鼻ぺちゃの容姿が独特の中型犬で、国内の飼育頭数も年々増えている人気の犬種です。
毛色はフォーンやブリンドル、クリームなどがあります。

フレンチブルドッグをお迎えするには、里親になるのも方法の1つです。
今回は、フレンチブルドッグの里親になる方法や保護犬の特徴についてご紹介します。

フレンチブルドッグの里親になる方法

フレンチブルドッグのミックス犬の里親になる方法をご紹介しましょう。

お迎えしたいフレンチブルドッグを探す

まずは、お迎えしたい保護犬のフレンチブルドッグを探すところから始めます。
地域の保健所や動物保護団体、動物愛護センターなど保護犬が集まっている場所に探しに行く方法や、インターネット・ブログなどのSNS上で探す方法があります。

最近では里親を募集している保護犬がお披露目される譲渡会なども定期的に開催されています。直接保護犬と触れ合いながら、お迎えしたいフレンチブルドッグを探すのも良いです。

フレンチブルドッグの中でもブリンドルやパイド、クリーム、フォーンなど様々な毛色の子がいます。

自分の希望する毛色がある場合や、ミックス犬などを探したい場合はSNSやブリーダーをつなげるサービスを活用するのも良いでしょう。

里親になるための審査が必要

自分がお迎えしたい保護犬が見つかった後も、無条件ですぐに連れて帰れるわけではありません。保護犬の里親になるには、様々な審査に通過する必要があります。

具体的には、保護犬の寿命を15年程度として迎えてから最後まで面倒を見続けられる年齢か、これまでの飼育遍歴、留守になりがちではないか、子どもの有無、適切な飼育環境が用意できるかなど、様々な要素から審査が行われます。

保護犬を迎える準備

審査を通過すると保護犬を自宅に迎えられます。譲渡する施設によっては、審査後さらに数週間のトライアル期間を経る場合もあります。保護犬を迎えるために自宅の飼育環境を整え、マイクロチップの登録やワクチン接種などの準備も行いましょう。

特にフレンチブルドッグは短頭種で温度変化に弱いため、飼育環境には常にエアコンを稼働できる部屋が必要です。トイレやケージ、リード、ドッグフードなど、お迎えしてすぐにフレンチブルドッグが心地よく過ごせる環境に整えておきましょう。

飼い始めは長時間一緒にいる時間を作る

フレンチブルドッグの保護犬を迎えてからしばらくの間は、できるだけ長時間家で一緒に過ごす時間を作りましょう。保護犬が新しい環境に馴染めるまでには数ヶ月~数年の時間がかかります。

中には一人で放置しておくと逃げ出してしまったり、問題行動を起こしてしまったりなどのケースもあります。里親としてフレンチブルドッグとしっかり向き合い、信頼関係を築いて安心して暮らしてもらえるように努力することが大切です。

保護犬の特徴

フレンチブルドッグの里親になる方法をご紹介しましたが、そもそも保護犬とはどのような犬を指すのでしょうか?
保護犬の主な特徴について解説します。

保護犬とは?

保護犬とは、様々な理由で元の飼い主の手を離れ、保健所やシェルターに保護された犬のことです。
そのほとんどが人間側の一方的な都合で手放されており、心身ともに傷を負っていたり、人間不信になっていたりする保護犬も多くいます。

一言でまとめると、保護施設にいて特定の飼い主がいない犬が保護犬と呼ばれています。どの施設で保護されている保護犬も、新しい飼い主になる里親を探しています。

保護犬になる理由

保護犬になるのは大体が元の飼い主の都合ですが、具体的な理由は多岐にわたっています。

元の飼い主が様々な事情で飼えなくなってしまい捨て犬になった子、悪徳ブリーダーに繁殖されたが不要になって手放された子、山で走り回っていたところを保護された子など背景はみんな異なります。

元々人間のいる環境で育っていないため人間に慣れていない子や、飼い主に捨てられたトラウマから人間不信になっている子、中には虐待を受けていた子もいます。また、保護された以前の環境が不明な保護犬も実際に多いです。

最後まで面倒をみる責任を持つことが大切

保護犬は一度飼い主から捨てられた子も多いため、里親は最後まで必ず責任を持って面倒を見ることが一番に求められています。これが、里親の審査が普通にフレンチブルドッグを購入する時よりも厳しくなっている理由です。

保護犬は人間と信頼関係を築くまでに時間がかかる子もいますが、根気強く向き合って一緒に過ごせるかが新たな飼い主にとって重視される面になります。

保護犬のフレンチブルドッグの探し方

保護犬のフレンチブルドッグを探す方法を具体的に挙げていきます。

保健所や保護団体で探す

地域の保健所や動物保護団体に赴いて探すのは、定番の方法です。
保護犬のいる施設でフレンチブルドッグを探し、譲渡希望の子が見つかれば審査を希望します。
審査に通過すれば里親としてお迎えができます。

保健所に必ずしも好きな毛色の子がいるとは限りませんが、フレンチブルドッグの人気のカラーであるブリンドルやパイドは比較的見つけやすいと言えるでしょう。

保護犬カフェや譲渡会に行く

最近では、保護犬カフェや譲渡会なども定期的に行われるようになっています。保護犬カフェには里親を募集している保護犬が集まっており、気軽にお茶をしながら保護犬と触れ合えます。

保護犬の譲渡会は里親の希望者と保護犬が集まり、譲渡先をマッチングさせる会です。保護犬カフェも譲渡会も希望するフレンチブルドッグとマッチングし、審査に通過すれば里親として引き取れます。

SNSやブログなどの里親募集を調べる

SNSやブログなど、インターネット上の里親募集サイトから探すのも手段の1つです。
この場合はメールや電話などでコンタクトを取り面会日時を決めて会いに行きます。

ブログなどから保護犬を探すメリットは、フレンチブルドッグの中でも好きな毛色の子を探せる点です。保健所などの施設や譲渡会などには、必ずしもフレンチブルドッグがいるとは限りません。

インターネットで探すと、最初からフレンチブルドッグの犬種に絞って保護犬探しができます。また、フレンチブルドッグの中でも、クリームやフォーンなど特定の毛色やミックス犬がいるかを探すことができるため、希望の子に出会いやすくなります。

フレンチブルドッグの保護犬をお迎えしよう

フレンチブルドッグが保護犬になる理由は様々です。

里親として引き取りたい場合は、最後まで責任を持ってお世話をするために環境を整えることが何より大切になります。
保護犬を探すには、実際に施設に行ったり、SNSを利用したりといくつかの方法があるので自分にあったやり方を選ぶと良いでしょう。

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