トイプードルより小さいティーカッププードルとは!体重や特徴の違いについて

トイプードルより小さいティーカッププードルとは!体重や特徴の違いについて

トイプードルは見た目が愛らしいだけでなく、ペットとして飼いやすい特徴を多く持っており、人気犬種ランキングでもトップを争う小型犬です。

トイプードルより小さいプードルをティーカッププードルと呼ぶのはご存知でしょうか?今回は、ティーカッププードルの主な特徴や販売情報など、様々な面からご紹介します。

小さいプードル「ティーカッププードル」とは

トイプードルより小さいサイズのプードルは、「ティーカッププードル」と呼ばれています。プードルはサイズによって呼び分けられていますが、その基準を解説しましょう。

プードルは6種類に分類される(JKC公認は4種類)

プードルは大きさごとに分類されていますが、ジャパンケネルクラブ(JKC)に公認されているのは4種類です。公認されていない分類も含めると、全部で6種類に分けられます。
 
公認されているのは

  • スタンダードプードル
  • ミディアムプードル
  • ミニチュアプードル
  • トイプードル

です。

非公認はタイニープードルとティーカッププードルで、トイプードルよりさらに小さいサイズになります。

 以上の分類は、あくまでサイズが違うだけで、毛色の種類や体の比率、性格などその他の項目は同じです。まるでティーカップに入りそうなくらい小さいサイズだということから、ティーカッププードルという名前が付けられました。
 
ただし、小さい見た目なのは子犬時の話であり、成犬になるとティーカップに入りきらない大きさまでは成長します。

ティーカッププードルの特徴や性格、注意点

ティーカッププードルの特徴や性格傾向、飼う際の注意点についてまとめました。

毛色の種類

プードルは毛色の種類が豊富な犬種ですが、それはティーカッププードルも同様です。主な毛色は、ブラック、ホワイト、レッド、アプリコット、シルバー、ブラウンなどがあります。
 
毛色によっても性格が異なると言われており、アプリコットやシルバーのように薄めの毛色ではやや神経質な傾向が見られます。

性格は甘えん坊?

とりわけサイズが小さいためか、他のプードルよりも怖がりで甘えん坊な面が強く表れる傾向があります。甘えん坊な性格自体は悪いことではありませんが、過剰になると飼い主への従順を通り越して依存しやすいので、メンタルケアには気を配る必要があるでしょう。
 
また、基本的に犬は小型になればなるほど神経質な性格が出やすい傾向があり、ティーカッププードルもプードルの中では特に神経質な性格と言えます。サイズが小さいため、警戒心が強く怯えやすいということも覚えておくと良いでしょう。

骨格が華奢で関節が弱い

他のプードルに比べて全体的な骨格が華奢で関節も弱い特徴を持っています。関節が弱いと室内の小さな段差が大きな負荷となり、ケガや病気にもつながりやすくなるため注意が必要です。
 
 
ティーカッププードルとトイプードルとの違いは?
 
ティーカッププードルとトイプードルの主な違いを説明していきましょう。

体重・体格の違い

トイプードルの体高は約26~28cm、体重は3~4kgです。

ティーカッププードルの体高は23cm以下で体重は約2kgです。体高はトイプードルに比べて最低でも3cm以上小さく、体重は2㎏程度軽いという違いがあります。
 
 
ティーカッププードルの販売について
 
続いては、ティーカッププードルの販売価格相場やどこで販売されているかについてご紹介しましょう。

販売価格相場はトイプードルより高い

ティーカッププードルの販売価格相場は、約30~50万円です。トイプードルの販売価格相場は約15~30万円で、ティーカッププードルの方が値段となっています。価格相場が高い理由としては、繁殖や飼育がトイプードルよりも難しい上に親犬を海外から輸入するなど多くの手間がかかっているからです。
 
希少な個体になると、価格相場を大きく超えて100万円以上で販売されるケースも見られます。具体的には、サイズが小さい子犬で、成犬時にも平均より小さいサイズになると予想される個体は、販売価格が高くなる傾向があります。

 ペットショップで販売している?

ティーカッププードルをお迎えしたいと考えた際に、ペットショップでは販売しているのか気になる方も多いでしょう。前述の通り、繁殖がトイプードルと比べて非常に難しいため、ペットショップではほとんど販売されていません。

ブリーダーから迎えるのがおすすめ

ブリーダーは犬の繁殖や飼育に関する知識が豊富なため、繁殖が難しいティーカッププードルも健康に飼育できているケースが多いでしょう。ただし、ブリーダーは基本的に犬種を絞って繁殖・飼育を行っているため、まずはティーカッププードルを育てているブリーダー探しから始めることになります。
 
また、ブリーダーを探す際には、悪徳ブリーダーではないか見極める必要があります。お金を儲けるために珍しいティーカッププードルを繁殖させていないか、飼育環境などを実際に見に行って確認し、優良なブリーダーから迎え入れてください。

プードルの中でも最小サイズのティーカッププードルをお迎えしよう

プードルはサイズによって6種類に分類されますが、その中でも一番小さいサイズのプードルがティーカッププードルです。見た目がとても小さくて愛らしく、トイプードルの性質を持っているため飼育しやすいです。飼育や繁殖の難易度が高いため、優良なブリーダーを探してお迎えするのがおすすめです。
 
 

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