コーギーの子犬を飼いたいけど飼いやすい?しつけや販売について

コーギーの子犬を飼いたいけど飼いやすい?しつけや販売について

コーギーは胴長短足の体型や常にニコニコと笑っているように見える顔立ちなどが愛らしく人気の高い小型犬です。

コーギーを飼いたいと考えている方の中では、飼いやすい犬なのかどうか、販売しているブリーダーがいるのか、しつけのやり方などについて気になっている方も多いのではないでしょうか?

今回は、コーギーの子犬の特徴やお迎え方法、しつけのポイントなどをまとめて解説します。

コーギーの子犬とその特徴について

コーギーは賢く明朗快活な性格の持ち主です。

なんとなくおっとりとした雰囲気に見える体型や見た目の印象とは裏腹に、牧羊犬であった過去を持つため、非常に活発で運動が大好きな犬種です。

子犬は特に元気いっぱいで、きちんとしつけを行わないと成長後に手が付けられなくなるほどとも言われています。
 
性格は子犬の頃から自己主張が強く攻撃的な面も見せますが、一度信頼した相手に対しては深い忠誠心を見せるので、飼い主がリーダーシップを握ることが大切です。しつけのしやすさには個体差があるため、迎える際は自分に合った性格の子をじっくり見極めることが重要でしょう。

コーギーの子犬を譲り受ける場合の値段や流れ

コーギーのお迎え方法には様々挙げられますが、知り合いや動物愛護センターから譲り受けるケースにおける値段や流れなどをご紹介していきましょう。

無料で譲り受けられるケースが多い

コーギーの子犬を譲り受ける場合は、基本的に値段はかからず無料で譲り受けられるケースが多いです。

ただし、ワクチン代や避妊・去勢手術、ケージなどは自己負担になることがほとんどです。いずれにせよ、ペットショップやブリーダーから購入する場合よりは大幅に初期費用が安くなります。

知り合いから譲り受ける

知り合いのコーギーに子犬が生まれた、知り合いが事情で飼えなくなってしまった、など環境によってはコーギーを譲り受ける場合もあるでしょう。

知り合いから譲り受けた場合は、市役所や役場などで飼育届の手続きが必要です。譲り受けたコーギーが血統書付きだった場合、血統書に記載されている飼い主の変更も合わせて行います。

里親として譲り受ける

里親制度を利用して譲り受ける場合も、インターネット上の里親募集サイトや動物愛護団体が定期的に開催される譲渡会、ペットシェルターなど様々な方法があります。いずれかの場所で気に入ったコーギーに出会ったら、里親制度の申し込み手続きを行います。
 
注意したい点は、里親制度で飼い主に求められる要素はかなり多く、全ての条件を満たさないと譲り受けができません。最低条件が、今までに犬の飼育経験があり知識を持っている人です。今まで犬を飼ったことがない人は里親制度を通じて飼い主にはなれないので覚えておきましょう。
 
里親制度でコーギーを迎える場合は「譲渡契約書」にサインしますが、契約書の内容や指示すべてに必ず従わなければなりません。譲渡契約書の内容に一つでも反することがあれば、たとえ譲渡後であってもコーギーを返還しなければなりません。

子犬のコーギーを譲り受け以外で飼う方法とメリット

譲り受け以外にコーギーを販売するペットショップまたはブリーダーからの購入でお迎えできます。

ここからは、ペットショップとブリーダーから迎える場合のメリットを挙げていきましょう。

ペットショップから飼う

まず、ペットショップから迎える場合は、店舗に訪れて気に入った子を探してそのままお迎えすることができます。ペっとショップは予約も不要で、自宅の近くにあれば比較的気軽に訪れられるのがメリットと言えるでしょう。
 
また、飼育に必要なグッズやフードなども販売しているためコーギーのお迎えと同時に購入できます。また、購入時にペット保険に加入サービスを実施している店舗もあり、アフターケアなどの補償も付いています。

ブリーダーから飼う

コーギーをブリーダーから迎える最大のメリットは、専門のブリーダーはコーギーの知識に豊富である点でしょう。

多くのブリーダーが数種類の犬種のみに絞って繁殖を行っているため、専門のブリーダーのところへ行くと多くのコーギーに出会うことができます。
あらかじめお迎えしたい犬種がコーギーに絞られている場合は、ペットショップよりもブリーダーから迎えた方が、自分にぴったりの子に出会える可能性が高まります。
 
また、親犬の様子を見られる上に血統書も付いているため、子犬の成長時の予測が付けやすいのも利点です。ブリーダーからコーギーの子犬を迎える際は、優良ブリーダーを探して見学に行き、よく相談した上でお迎えするのがおすすめです。
 
最近ではネット上の手続きだけでお迎えできる場合もあります。しかし、子犬の飼育環境が劣悪ではないか、悪徳ブリーダーではないかなどをチェックするためにも、現地まで赴くのが良いでしょう。

コーギーのおすすめしつけ方法

コーギーは子犬からきちんとしつけないと、成犬になってから手がつけられない子になってしまいます。

初心者には飼いにくいのでは?と不安になるかもしれませんが、賢い子なので正しくしつけを行えば、飼いやすい犬種に分類されます。では、子犬時代から上手くしつけるためのポイントを確認していきましょう。

吠え癖・噛み癖のしつけには無視

コーギーは牧羊犬として長く活動してきた犬種なので、野生の縄張り意識が強く、比較的吠えやすい犬です。また、牧羊犬時代には誘導の際に羊の足を噛む機会も多く、噛み癖も付きやすい傾向があります。吠え癖や噛み癖が定着すると飼うのが大変になってしまうため、しつけをしっかりと行うことが大切です。
 
コーギーの子犬が無駄吠えをしている場合は原因を見定め、要求吠えの場合は無視が有効です。噛み癖も同様に、無視することで飼い主が主導であることを示しましょう。吠える・噛むのをやめたら褒めるなど、メリハリと持ってしつけていくと良いでしょう。
 
コーギーは頭が良いため、飼い主が一貫したしつけを行えばきちんと理解できます。怒鳴ったり叩いたりするのは逆効果です。冷静なしつけを心掛けてください。

主従関係を認識させる

コーギーは自己主張が強い犬ですが、主張を通し続けると「自分がリーダーだ」と間違った認識が定着してしまいます。

飼い主をリーダーと認めないと指示をまったく聞かない子になってしまうため、主従関係をしっかりと認識させるように気を付けましょう。
コーギーは子犬の頃から強い忠誠心を持っており、飼い主をリーダーとして認識できれば言うことを素直に聞いてくれるようになります。

一緒に運動する

コーギーは牧羊犬時代から一日何時間も走り回っていたので、スタミナがあり、体を動かすのが大好きです。家庭犬はどうしても運動量が不足しがちで、運動不足に陥るとストレスが蓄積し、問題行動を起こす場合もあります。
 
必ず毎日散歩に連れ出すのに加えて、定期的にドッグランなど思いっきり走り回れる施設にも連れて行くと良いでしょう。コーギーの飼い主には、ある程度体力があり運動好きな人が向いていると言えます。

子犬のコーギーは初心者でも飼いやすい!

コーギーは聡明で飼い主に忠実な性格なので、初心者でも飼いやすい犬です。

ただし、運動好きでコーギーと一緒に体を動かせる基礎体力がある人が飼い主に向いていると言えます。
また、吠え癖や噛み癖が付かないように、子犬の頃からしっかりしつけを行ってください。コーギーをお迎えする方法には様々ありますが、里親制度は犬の飼育経験がないと利用できないので注意しましょう。

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