シェットランドシープドッグとアジリティを楽しもう!ドッグスポーツをシェルティとチャレンジ!

シェットランドシープドッグとアジリティを楽しもう!ドッグスポーツをシェルティとチャレンジ!

シェットランドシープドッグは元々スコットランドのシェットランド地方で牧羊犬だったルーツを持ち、家庭犬として愛されるようになった現在でも運動能力が高く訓練生の高い犬種と知られています。

今回は、ドッグスポーツの概要やシェルティとの関係性、アジリティに向いた子犬の迎え方などについてご紹介しましょう。

シェルティも得意!人気ドッグスポーツ「アジリティ」とは?

ドッグスポーツとは、定められたルールに従って犬の身体機能や能力を競う競技のことです。競技の種類はバラエティに富んでおり、犬と飼い主(ハンドラー)が一緒に参加するものもあれば、犬単体が参加するものもあります。
 
ドッグスポーツの中でも人気競技である「アジリティ」は飼い主と犬が参加する競技です。アジリティとはいわゆる障害物競走のことで、日本では1994年から本格的な競技会が開催されるようになりました。国内では1年間でおよそ30回程度の競技会が全国各地で行われています。
 
アジリティのコース内には、ウォール(壁)やタイヤ、トンネルなど様々な障害物が設置されています。飼い主は愛犬と一緒にコースを走りながら指示を出し、一つずつ障害物を乗り越えさせて進んでいきます。
 
アジリティはゴールするまでのスピードだけでなく、障害物を確実かつスムーズにクリアできるかどうかが、審査対象です。飼い主とのコンビネーションや技術力、身体能力などが総合的に求められる競技であり、愛犬との絆が深まるとも評判です。

シェットランドシープドッグはアジリティに向いている犬種

アジリティはどの犬種でも参加可能なドッグスポーツですが、シェットランドシープドッグは、特にアジリティに向いている犬種と言われています。その理由を挙げていきましょう。

賢く指示に対する飲み込みが早い

シェルティは聡明で賢く、人間の指示に対して学習力が高いという性質を持っています。状況判断力や理解力にも富み、飼い主の指示に従って障害物をクリアするアジリティに適しています。

飼い主に忠実で人との協働を好む

シェルティは長年牧羊犬として、人間とともに働いてきたワーキングドッグです。忠誠心が非常に強く、飼い主の役に立つことを喜びと感じます。アジリティは飼い主と犬の信頼関係が重要になる競技内容のため、飼い主との協働を好むシェルティは向いています。

運動能力が高く体力もある

牧羊犬は、羊の群れを誘導するために長時間細やかに走り回って仕事をしていました。シェルティは現在も牧羊犬としての資質を強く持っており、長時間運動できる体力を持っているため、ドッグスポーツでも活躍できます。
 
特にシェルティのように運動能力の高い犬は、飼い犬としての日常生活では運動量が足りずストレスが溜まってしまう場合もあります。ドッグスポーツを通して体を動かし飼い主と協働感覚を味わうことで、運動好きなシェルティの欲求を満たしストレス発散にも効果的です。

アジリティ以外にもドッグスポーツはたくさんある!

シェルティの得意とするスポーツの例に人気競技のアジリティを挙げましたが、他にもドッグスポーツには様々な種類があります。

フリスビードッグ(ディスク)

ディスクとも呼ばれるフリスビードッグは名前の通り、犬用のフリスビー(フライングディスク)を使用したドッグスポーツです。フリスビードッグの中でも競技内容によって大きく3種類に分かれています。
 
「ディスタンス」と「タイムトライアル」は、1枚のフリスビーを飼い主が投げて犬がキャッチする競技です。ディスタンスでは、フリスビーの飛距離と正確性が審査対象になります。タイムトライアルでは、飼い主のスローイング技術に加えてスピードも求められる競技です。
 
3つ目の「フリースタイル」は、会場で流れる音楽に合わせて10枚のフリスビーを使用し、様々なキャッチ技やジャンプ・回転技を披露します。難易度の高い技が決まるほど高得点が加算され、合計得点を競います。飼い主と犬が一緒に行う技も多く、飼い主の身体能力や技能も問われます。プロのコーチや指導者に教わって練習する人も多い高難易度の競技です。

オビディエンス

オビディエンスは、2008年から家庭犬訓練部門の活性化を目的に導入された競技です。

飼い主と犬の信頼関係や協調性が重要で、犬はハンドラーの横について指示された内容を忠実に行います。難易度は高いですが、訓練士からアマチュア指導手まで幅広く参加している競技です。

フライボール

フライボールは、コースに設置された4つのハードルを飛び越えた先に設置されているボックスに触れて飛んでくるボールを口に加え、コースを折り返して戻ってくるという一連の競技です。

個人競技と団体競技の2種類あり、団体競技では4人のハンドラーと4頭の犬が1チームで競います。フライボールは見た目も派手で、運動量も多く激しいドッグスポーツに分類されます。

ドッグダンス

ドッグダンスは、犬とハンドラーが音楽に合わせてダンスを行いながら芸を披露する競技です。ヒールワークトゥミュージックとフリースタイルの2種目あり、それぞれ披露する技の指定が異なります。

犬の服従訓練になると同時に芸術性に富み、見ている人たちも大いに楽しめるドッグスポーツです。

アジリティ参加に有利!ブリーダーからシェットランドシープドッグを探すメリット

シェットランドシープドッグをアジリティに参加させたい場合、子犬のお迎えはブリーダーから行うのがおすすめです。

主なメリットを挙げていきましょう。 

洗練した子犬を選べる

一緒にアジリティに参加したい場合は、シェットランドシープドッグの中でも特に運動能力が高い子をお迎えすると良いでしょう。

シェルティ専門のブリーダーは、シェルティについて深い理解と豊富な知識を持っています。育てている個々のシェルティの健康状態も詳細に把握しているため、ブリーダーのところへ行くと健康な子犬がお迎えできます。

両親犬の特徴(ショーの出場経験があるか等)がわかる

ブリーダーは両親犬や兄弟犬などの血統をしっかり把握しています。子犬は両親犬から受け継ぐ遺伝的要素も大きく、ショーの出場経験のある親犬から生まれた子犬は同様の素質を強く持つ可能性が高くなります。

ブリーダーに相談できる

 実際に飼い始めてからも、何か困ったことやシェルティに対する相談があればいつでも相談できるのも、大きなメリットの1つです。

ブリーダーの中にはドッグスポーツに詳しい人も多いので、アジリティについてもアドバイスがもらえるでしょう。

シェットランドシープドッグとアジリティに参加して絆を深めよう

シェットランドシープドッグは、運動能力に優れ飼い主に忠実な性質を持っているので、アジリティをはじめとしたドッグスポーツへの参加に向いている犬種です。アジリティは飼い主と愛犬が協力して行うスポーツであり、信頼関係が求められます。

運動が好きで、シェルティと一緒に運動や共同作業をしたいという方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
 

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